障害

障害者

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障害者は2通りに分けられます。
まず、身体障害者です。
これは、視覚や聴覚など感覚器官のはたらきや、運動や学習などの能力が十分でない人のことです。
もうひとつは、精神障害者です。
これは、精神に何らかの障害をもつ人で、偏見や誤解の多い障害です。
単に障害者という場合は、身体障害者をさす場合が多く、子供は障害児と呼ばれます。
障害者に公的な施策が行われるようになったのは戦後です。
しかし日本の神道では障害者は特別な能力をもった対象として畏敬していました。
さらに、江戸時代には現在のマッサージ師にあたる「あんま」や、音楽家などの職業を斡旋し、社会的身分も保障されていたといわれます。
このような歴史的な背景からみて、障害者が差別的な見方をされるようになったのは、近代以降であるといわれています。
近代以降は、産業の効率化や生産性が重視され、明治政府による富国強兵が行われていました。
そのなかで生産性や効率性の低い障害者が、自然に差別されていったものと考えられます。
戦後、社会福祉の理念が重視されるようになり、障害者を支援する施策が制定されるようになりました。
まず身体障害者を支援する法律が制定され、その後、障害者の定義に精神障害が加わりました。

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